小金持泰子〜汗も涙も流さず静かに資産を増やす〜

必死に働いて節約もしてきた。それでも老後の不安は消えなかった。だから私は投資という選択肢を取った。投資(勿論、NISAも活用)と少しの現金で、静かに資産を積み上げている。汗も涙も流さない主義。だって、お化粧が崩れてしまうわ。

任天堂が増配した。息子に渡したい株の話。


◼️21%増配という知らせ

5月8日、任天堂から増配の知らせが届いた。
1株あたりの配当が、181円から219円へ。+38円の増額だ。
100株保有している私にとって
年間配当は21,900円になる計算。
増配率21.0%。なかなかやってくれる。

◼️相性の良い会社

数字だけでは説明できない、
投資には相性のいい会社、というのが存在する。
任天堂は、
累進配当を約束している会社ではない。
増やすこともあれば、潔く減らすこともある。
業績に連動する、ある意味で「正直な会社」だ。
私は、任天堂株を始めた頃からずっと持ち続けている。
理由は単純で、相性がいいからだ。
うまく言語化できないけれど、投資には
数字だけでは測れない
「なんとなく信頼できる」という感覚が、
何よりの根拠となる時がある。
任天堂は私にとって、そういう会社だ。

◼️息子と、任天堂と

先日、こどもの日に28歳の息子のことを書いた。
今もほとんどを自分の部屋で過ごす時間が多い
彼だけれど、その傍らにはいつもゲームがあった。
小さな手でコントローラーを握っていた頃のことを、私はまだ覚えている。
マリオ、ゼルダ、ポケモン。
彼の成長の記憶はいつも任天堂と共にあった。

息子が将来、自分の足でしっかりと歩けるのか
正直、今はまだ確信を持てずにいる。
それでも
この株は、彼に渡すつもりでいる。
「お母さん僕のために持っててくれたんだ」と、
いつか笑って受け取ってくれればいい。

それだけでいい。

◼️任天堂の株主であるという誇り

日本を代表し、世界中で愛されるものを作り続ける企業。
その株主であるという小さな誇りが、
彼の支えの一つになるかもしれない。
私はこれからも、任天堂を手放さない。
そのバトンを、息子に手渡すその日まで。

※本記事は筆者個人の投資経験・考え方をもとに書いたものです。特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


◼️追記◼️
※2026年3月期の配当予想は162円と、今期比での減配が発表されました。業績連動型ならではの動きです。それでも手放す気はありません。


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